ヨガの先生の給与事情とは!?年収アップの方法とは?

ヨガの先生の給与事情とは!?年収アップの方法とは?

ここ十数年、ヨガ人口は右肩上がりで、フィットネスクラブやヨガスタジオ、ヨギーやヨガインストラクターが増えてきています。では、ヨガインストラクターはどのようにしてお給料をもらっているのでしょうか。また、年収はどのようにして上げるのかを解説していきます。

1)ヨガインストラクターの働き方

ヨガインストラクターは、大きく3つの給与パターンがあります。働き方に大きく関連するので、知っておくといいでしょう。

給与制

(1)フィットネスクラブなどの社員/月給
(2)アルバイト・パートタイム/時給

上記の2つのパターンがいわゆる雇用契約というものです。「社員の業務として、レッスンを行う」と考えるとわかりやすいでしょう。レッスン1本あたりの給与は800円から1,500円と普通のアルバイトと同じくらいが相場です。

報酬制

(1)フィットネスクラブのレッスン講師
(2)公民館や病院などでの講座
(3)ントや講義などの講師

上記の3点が主な仕事になるのが、業務委託契約です。業務委託とは、レッスンの時間に行って、実際にレッスンをした分だけお給料がもらえる勤務形態です。

そのため、契約によっては休講や開催中止の場合はお金がもらえないこともあります。その分単価は比較的高く、契約先にもよりますがおおよそ1時間あたり安くても3,000円前後から、高いと万単位のケースまでと幅が広いのが特徴です。

開業・起業

個人でスタジオを経営したり、ヨガのイベントなどを個人で主催して給料を得るのがこのパターンです。売り上げと損失を全て自分で計算して経営しなければならないですが、売上は全て自分のところに入ってくるのが利点です。最初は個人でプレイヤーから監督までこなす事になりますので、その分責任と成長は大きいと言えます。

2)ヨガインストラクターは副業でできる?

ヨガ 女性

ヨガインストラクターの資格は、誰でも取得することは可能です。その後のレッスンも担当できるようになりますが、副業となると制約が出てきます

公務員

余暇活動など、教員や保護者向けに無料で実施するなら可能

一般企業の社員

(1)社内規定により、副業が可能な会社と不可能な会社がある
(2)社内のイベントレッスンなどでの講師なら可能

フィットネスクラブの社員

(1)社内規定により、副業が可能な会社と不可能な会社がある
(2)社内のイベントレッスンなどでの講師なら可能

3)ヨガインストラクターとして収入を増やすには?

開業しているインストラクターや、業務委託契約をしているインストラクターにとって、収入は大きな問題です。では、両者に共通する収入アップの方法とは、どう言ったものでしょうか?

レッスンの単価を上げる

最初の単価は、会社と委託契約を結ぶ時に提示されるものでほとんど決まりますが、最初はなかなか高値がつかないのが現状です。経験年数や保有資格などを考慮して貰える会社と、そうでない会社がありますが、レッスンを担当して集客が増えたり、会社への貢献度を評価して貰えたりしたら単価を上げてくれる会社もあるでしょう。

レッスンの本数を増やす

業務委託契約であれば、フィットネスクラブや公民館などの委託先を増やして、レッスンの本数を増やせば必然的に収入は上がります。個人のスタジオを経営しているインストラクターであれば、自分のスタジオのレッスンの他にも、フィットネスクラブに出向いてレッスンの掛け持ちしても収入は上がります。

ただ、体が資本なので、やみくもに増やし過ぎると体力的に厳しくなります。自分の体力とうまく相談して決める必要があります。

4)ヨガのレッスン本数を増やすためには?

ヨガの本数を増やすために知っておきたいことは、ヨガには沢山の種類、いわゆるカテゴリーというものがあるということです。同じヨガでも、ストレッチヨガ・ハタヨガ・パワーヨガ・ホットヨガ・ピラティスと融合したピラヨガ・エアリアルヨガなど、数多くの種類が存在します。

多くの種類の資格を取って、指導カテゴリーを増やす

ヨガスタジオやフィットネスクラブのタイムスケジュールをよく見ると、同じインストラクターがいろんな種類のレッスンを担当しているのをよく見かけます。同じインストラクターが同じレッスンを1つのクラブで複数担当することはとても難しいのですが、レッスンのカテゴリーが違えば同じクラブで複数担当することが可能なのです。

ということは、ヨガはヨガでもいろんな種類のヨガの資格を持つことで、それだけ本数を増やして貰える可能性が出てくるということです。これは年収アップにつながる大きな手がかりのうちのひとつに言えるでしょう。

会社への貢献と集客を増やす

会社の経営者になったとして考えてみましょう。どんなインストラクターを採用したいでしょうか?どのようなインストラクターに沢山のレッスンを担当して欲しいでしょうか?

いくつか挙げてみましょう。

(1)集客ができる
(2)お客様のことを大切にしてくれる
(3)夜遅い時間や土日祝日にも出てくれる
(4)他のインストラクターが休んだら代わりに出てくれる
(5)時間を守る

などが考えられるでしょう。仕事をする上で基本的なことかもしれませんが、会社から信頼されるように努力することも本数を増やしていくには重要なことでしょう。

5)インストラクターに向いている人ってどんな人?

ヨガ 女性

ヨガが好きな人なら、一度は憧れるヨガインストラクター。人気のインストラクターともなると本当に素敵でかっこいいです。私でもなれる?なりたいけど勇気がない、そう思っている人は意外と多いようです。

ヨガインストラクターに向いている人とは?

インストラクターは、教えることができないとダメだとか、ヨガのポーズが完璧にできないとダメだと思っている人って結構多いです。もちろんそれも大切なこととは思いますが、自分に置き換えてみたらどうでしょうか。どんなインストラクターに教えて欲しいと思うでしょう?優しいインストラクターでしょうか?それとも雰囲気のいいインストラクターなのでしょうか。

いろいろあるとは思いますが、ヨガが好きで来てくれる人のことを大切にすることができて、ヨガの素晴らしさをしっかり伝えたいという気持ちがあれば、どなたでも向いているでしょう。

ヨガのインストラクターになるにはどうしたらいい?

(1)インストラクター養成コースに行く
まずは、ヨガインストラクター養成コースに行って、認定を受けることです。資格を発行する団体とそうではない団体がありますが、認定証は発行するところがほとんどです。
資格を発行する養成コースは比較的日数がかかり、金額もそれなりにかかります。

(2)通信教育で勉強する
資格や認定証、修了証は発行するところとしないところがあります。比較的安価で教育を受けることができますが、実際にレッスンを担当したい時には通信より養成コースを出ていた方が有利なケースがほとんどです。

ヨガのインストラクターになるには、とにかくヨガが大好きで、たくさんの人にヨガの素晴らしさを伝えたいという気持ちがとても大切だと思います。そして、より沢山のレッスンに入るなどして経験を積んでおくのもプラスになります。

6)ヨガインストラクターに関するその他のQ&A

ヨガインストラクターに関して知りたいことや、疑問に思うこと、質問などは他にも沢山あると思います。それでは、その主なものを少し紹介していきましょう。

【Q1】ヨガのインストラクターになるために、柔軟性は必要ですか?

ヨガには柔軟性が必要なポーズが沢山あるので、ある程度の柔軟性は必要だと思います。しかし、怪我などで無理があったりする場合は無理をしないことをオススメします。

【Q2】筋力が全くないのですが、大丈夫でしょうか?筋トレをした方がいいでしょうか?

ヨガのポーズを取るための筋力は、自分の体を自分で支える筋力で充分です。ただ、怪我の予防やハードなポーズができるようにするためには、必要最低限の筋力は必要でしょう。体幹トレーニングはとても有効なのでオススメです。

【Q3】ヨガをするときの食事はどうしたらいいですか?

ヨガのポーズは、お腹を捻ったり足を上げたりするものがあるので、あまり胃に物が入っていない時がオススメです。どうしても空腹なときは軽く食べてからヨガをしてもよいでしょう。

【Q4】妊娠中でもヨガはできますか?

はい。マタニティヨガというものがありますので、参考にしてみましょう。

ヨガのインストラクターになりたい、でも、勇気がないし不安だという人は、沢山いると思います。不安要素をなくすことや、疑問を解決することで、踏み出す勇気にもつながるのではないでしょうか。ヨガは今後もニーズがますます高まり、ヨガを愛好する人やヨガインストラクターも増えていくと考えられます。より多くのインストラクターが誕生して、しっかりと生計を立てていけるといいなと願っています。

<参考文献〉YOGA COLUMN

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