朝ヨガの知ってトクする3つの効果とそのやり方とは

朝ヨガの知ってトクする3つの効果とそのやり方とは

ヨガはカラダを覚醒させたり、リラックスさせたりと、行う時間帯やポーズによってさまざまなメリットがあります。ここでは朝すっきりと目覚められ、脂肪燃焼のダイエット効果も期待できるヨガとして、最近女子に人気の朝ヨガの基礎知識効果やり方などについて紹介します。

1)朝ヨガとは

人は朝目覚めると、睡眠中のリラックス状態をつくる副交感神経優位の状態から、起きている状態(覚醒)を維持する交感神経優位の状態に切り替わります。朝ヨガとは、この切り替わりをスムーズにし、一日のスタートを気持ちよく始められるヨガのことを指します。

2)オススメは朝食の前

朝ヨガのポーズはお腹をへこませたり、ねじったりして、内臓に刺激を与えますので、できるだけ朝食前に行うのがオススメです。朝食前に行うと腸に適度な刺激を与え、便通をよくするとともに、食欲を高めます。

3)朝ヨガの知ってトクする3つの効果

朝ヨガのよく知られている効果は、朝から気分がすっきりすることです。それがその日の活動の質を上げることにつながります。その他にも次のようなことが挙げられます。

体が温まるので基礎代謝が上がり脂肪を燃焼させます

基礎代謝が上がると、カラダは多くのエネルギーを燃焼できるようになり、食事を多くとっても脂肪として体内に溜まりにくくなるので、結果ダイエット効果が期待できます。それだけでなく、代謝が高まるとお肌の状態も良くなります。

自律神経を整え、心が落ち着きます

ヨガはポーズ(アーサナ)だけではなく、呼吸法(プラーナヤーマ)瞑想(ディアーナ)と合わせて行うことでもっとも効果を得られます。自分ができる範囲で無理のないポーズを取りながら、意識を身体に集中させ、深く呼吸し精神をリラックスさせます。

骨盤矯正で腰痛や猫背の改善

デスクワークなどで疲労がたまると骨盤が開き、その周りの筋肉の衰えが腰痛を引き起こしたり、猫背になったり、下半身に脂肪がつきやすくなったりします。そこで骨盤が閉じやすい朝にヨガを行うことで開いた骨盤を矯正でき、腰痛や猫背の改善、そして下半身のダイエットが期待できます。

4)目覚めすっきりオススメのポーズ

ヨガ 女性

次に朝ヨガのオススメポーズをご紹介します。ちなみにヨガのポーズはいくつあるかご存じですか?一説によると8000万種類以上もあるそうです。紀元前のインドで行われていた修行から始まったといわれているヨガの奥深さを感じます。

さて、朝ヨガのポーズです。朝をすっきり目覚めさせ、身体を整えるのにもっともオススメのポーズが「太陽礼拝」です。これは次に紹介する12のポーズで構成されています。そして「太陽礼拝」はヨガの準備体操として行われることも多く、初心者の人に適したポーズです。

山のポーズ(タダーサナ)

頭のてっぺんを糸で引っ張られるイメージで背筋を伸ばし手を胸元で合わせゆっくりと深く呼吸します。

手を上に伸ばす(ウールドヴァ・ハスターサナ)

合わせた手を上に伸ばします

体を前に折り曲げます(ウッターナーサナ)

直立したまま上半身を首ごとゆっくり前に折り曲げます。自分のできる範囲で構いません。何回か続けるうちにカラダが柔らかくなります。

膝のばし(アルダ・ウッターナーサナ)

上半身を折り曲げたまま頭を上げ目線は前に。手のひらを床につきながらゆっくりひざを伸ばします

プランク(クンバカーサナ)

うつ伏せの状態から上半身を起こしながら両腕をつきます。その姿勢から伸ばした両足のつま先を使って体を持ち上げます。頭から足の先までがまっすぐになるように意識します。腕立て伏せのスタート位置の姿勢です。

杖のポーズ(チャトゥランガダンダーサナ)

プランクから両腕を曲げます。腕立て伏せで体を落とした姿勢です。

上向きの犬のポーズ(ウルドワ・ムカ・シュバナーサナ)

うつ伏せの姿勢から両腕を伸ばし上体を起こしながら、背中をそらせます。

ダウンドッグ(アド・ムカ・シュバナーサナ)

両腕の指先と両足のつま先で体を支えながら、上半身と下半身でくの字を作ります。

立位前屈(アルダ・ウッターナーサナ)

ダウンドッグの姿勢から両腕を足の方に引き、手のひらを床につけます。

体を前に折り曲げる(ウッターナーサナ)

4つめのポーズの姿勢をとります。

手を上に伸ばす(ウールドヴァ・ハスターサナ)

両腕を上に伸ばし手を合わせます。

山のポーズ(タダーサナ)

最初のポーズに戻ります。

以上の12ポーズを無理のない範囲でゆっくり呼吸をしながら続けて行うことで、朝ヨガの効果を手に入れることができます。ぜひ、トライしてみてくださいね。

5)毎日5分でも続けること

ヨガはそれぞれの人が続けやすいペースで行うことが大切ですが、朝のヨガは一日の活動の起点になることから、生活習慣を向上させることができます。

毎朝5分でも続けることで、ココロとカラダを内側から磨く習慣が生まれ、それを積み重ねることにより、健やかでハリのある人生を手に入れることができるのです。ですから無理のない範囲で継続することをオススメすすめします。

6)朝ヨガは動画をみながら自宅でできる

最近は公園やジムなどでよく行われている朝ヨガ教室などにいけば、インストラクターにやり方を習うことができますが、朝はなにかと忙しく、ヨガをするために少し早めに起きるくらいが精いっぱいという人も多いでしょう。

自分のヨガを他人に見られたくない、そんなとき役に立つのが動画です。朝ヨガだけでも多くの動画が無料で公開されていますので、気に入ったものを選び、それを見ながら自宅で行うのはいかがでしょう。

いろいろなインストラクターの方がそれぞれ個性ある動画を配信しています。最初はひとつ、ふたつのポーズをみながら、徐々に増やしていくとよいでしょう。先にご紹介した「太陽礼拝」も最初は、ひとつかふたつのポーズから始めて、慣れてきたら12ポーズを流すくらいで十分です。大切なのは朝の習慣として続けることです。

7)朝ヨガに関するその他のQ&A

ここまで朝ヨガの基礎知識や効果などについて紹介してきましたので、ここではそのほかの疑問にお答えします。

【Q1】そもそもヨガって、何?

ヨガは紀元前のインドが発祥だといわれ、もともと修行の内容を指していましたが、20世紀初頭に西洋の身体鍛錬として体系化され、今日の健康運動として広まりました。

【Q2】ヨガの効果はどのくらいで出てくるの?

個人差がありますが、2~3か月が一般的です。ただ、ヨガだけでは十分な効果は得られませんので、食事にも注意しましょう。具体的には、ヨガをすると基礎代謝が上がりますので食事の量を増やし、筋力をつけることで脂肪が燃焼されやすくなります。

【Q3】朝ヨガのオススメの時間帯はいつ?

朝の6時~10時ころまでがもっとも適しています。朝日を浴びながら行うことで、満腹に作用するセロトニンの分泌を促し、食べすぎを抑える効果も期待できます。

【Q4】夜ヨガってなんですか

夜に睡眠の質を高めるために行うヨガです。体をリラックスさせる副交感神経に作用させる点が特徴です。

この記事では朝ヨガについて、基礎知識と効果、また行うのに適したタイミングをお伝えし、さらにオススメのポーズを詳しくご紹介しました。また朝ヨガは一日の生活の質を整えることが目的であり、ヨガをするために朝少し早起きすることで、健やかな生活習慣を身に着けることができるのです。毎日5分でも続けることを心がけてみましょう。

<参考文献>
YOGA HACK
ヨガジャーナル
ヨガプラスヨガコラム
ヨガライフ東京

朝ヨガの知ってトクする3つの効果とそのやり方とは

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