クリパルヨガとは何?ヨガの特徴と資格内容解説

クリパルヨガとは何?ヨガの特徴と資格内容解説

ヨガにはさまざまな流派が存在している事を知っていますか?流派によって、動き方や意味が変わってきます。今回はその数多い流派の中でも、クリパルヨガについての特徴や資格をまとめていきます。

1)クリパルヨガってなに?

クリパルヨガとは、ヨガの伝統的な哲学やポーズを取り入れながらも、独自のスタイルを確立させているヨガになります。現代人に向いているヨガのひとつです。

クリパルヨガの発祥は?

インドのスワミ・クリパル師によって創られたヨガの流派のひとつです。この流派の源流には、インドやヨガの哲学、ハタヨガが入っています。現在も、アメリカにあるクリパルセンターで研究が続けられています。

クリパルヨガの特徴

1つのポーズ、1つの動きに、自分の人生や経験を重ね合わせ擦り合わせていくのがクリパルヨガです。自身の身体・心・精神を見つめなおすため、3段階のステージで習得を目指します。

ステージ1:自分の限界を認知する
今の自分がどこまで集中できるのか、どこまで動けるのか、今の自分の限界を知っていきます。自分と向き合うための、ヨガの導入ステージです。

ステージ2:ポーズをホールドするときの緊張を呼吸で調整しベストバランスを見出す
同じ姿勢で我慢するヨガのポーズ。ホールドするための力の入れ方を、筋力だけではなく、呼吸と組み合わせてキープできるバランスを探し出します。

ステージ3:ポーズが無くても瞑想状態を得られる自分になる
ヨガをする上で大切なの事は、余計なこと(邪念)を考えず、無の状態になり身体も心スッキリすることです。ポーズを取らなくても、気持ちが落ち着ける瞑想状態へ持って行けるようトレーニングをします。

クリパルヨガの3つのメリット

独自のスタイルをもっているクリパルヨガならではの、得られる3つのメリットを紹介します。

メリット1:瞑想による集中力が強化できる
ポーズを取りながら、瞑想状態へもっていく修練を積んでいきます。そうする事でポーズを取りながら瞑想を体験出来るようになります。

メリット2:軸を整えられる
心と身体の動きが尊重されるクリパルヨガ。慣れてくると、インストラクション(指導)を受身で取るだけでなく、自身で進めていくクラスもあります。クリパルヨガのポーズや流れに自信がつき、軸が出来てくると自主性が引き出されていきます。

メリット3:ヒーリング効果
ゆっくりと自分の感情や体内の変化と向き合いながら行い、動きに規制のないクリパルヨガの特徴を最大限に活かしながら、自分自身に素直に反応していきます。ありのままに反応することが、ポジティブでもネガティブでもいいヒーリング効果をもたしてくれます。

2)クリパルヨガの資格とは?

ヨガマット 女性

今も尚、研究が続けられているクリパルヨガ。指導するのに必要な資格を得るための手順をまとめていきます。

資格が取れる場所

クリパルヨガはアメリカを中心に広がっているヨガの流派です。資格をと取得するためには、その流派の勉強をしなければなりません。日本ではクリパル・ジャパンという機関が主催する講座のみが、正式に認定されています。他には、アメリカにあるクリパルセンターしかありません。この講座は、40年以上に渡り改良を重ねた講師向けのトレーニングとなっています。

講師になるには?

基礎トレーニングの200時間のコースか、アドバンストレーニングの300時間のコースを受講し、修了することで「クリパルヨガ講師」として、アメリカのクリパルセンターより認定されます。どちらかのみでも認定はされますが、どちらも受講し500時間のトレーニングを受けた方が知識が深まります。

どんな事を勉強する?費用はどのくらい?

アーサナ(ポーズ)や瞑想を始め、指導法・生理学・ヨガの哲学・倫理・クリパルヨガ特有の指導法・クラスデザインの仕方を学んでいきます。クリパルヨガ以外のヨガについても、ヨガアライアンスに基づき指導して貰えます。

費用は通常価格で540,000円(マニュアル代、消費税込)。早くに申し込むと早期割制度があるので、少し金額が下がります。また、別で集中コースもしくはPRYT一般コースを事前に修了しておくと、さらに金額が下がります。

試験の合格基準は?

講座に100%出席する事積極的にクラスに参加する事指導における技量と能力安全の確保ができている事実技指導の評価プロとしての姿勢、などが問われます。

ポーズの技量や指導力は練習しなければならないところですが、それ以外については、そこまで難しい内容ではないです。試験の合格率は高く、解剖学を理解した上でポーズを行えば大丈夫です。

受験資格は?

申し込み時に、条件を満たしているかの書類審査があります。18歳以上である事日本語での受講が可能2年以上のヨガ経験がある過去6か月間で定期的にヨガを実施しているクリパルヨガの体験があるなど条件があるので、1度当てはまるか見ることをオススメします。

3)クリパルヨガに関するその他のQ&A

クリパルヨガの発祥や特徴についてまとめてみました。受けられる場所・難易度についてのQ&Aです。

【Q1】クリパルヨガはどこで受けられる?

都内ではヨガスタジオグロウ(二子玉、自由が丘)クリパル・ジャパン(世田谷)Shandy Yoga 五百羅漢寺ヨガ(目黒)で受講が可能です。曜日や時間が決まっているので、確認してから行きましょう。

【Q2】難易度は?

独立したヨガではありますが、伝統的なヨガも盛り込まれているため難易度は高くないです。これはヨガ全般に共通するものですが、いかに自分と向き合い、動きと呼吸を合わせるかというのが大切になるので、ぜひ体験してみましょう。

クリパルヨガとは、昔からの伝統的なヨガを取り入れながらも、独立した哲学をもつヨガです。形にとらわれず、慣れてきたら自主的にポーズを行い、自分自身と常に向き合いながら瞑想状態へに入っていきます。

講師になるためには、最低200時間の講座を受講することでなれます。この講座はアメリカのクリパルセンターか、クリパルジャパン主催でしか開かれません。試験の合格率は高く、真面目に取り組むことで知識も身につき、自身の成長に繋がります。

【zehitomo journal】
【ヨガと転職とアメリカと】
【Kripalu Japan】

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